第一弾としてヴェラス真駒内公園・石山・月寒公園の３施設でオレンジカフェを開催しました。

７月１７日（水）、真駒内公園カフェでは、「歴史散歩」から３名の方が参加され、地域の方、入居者の方々と一緒になって戦国の軍師「黒田官兵衛」について歴史を振り返りながら愉快な散歩ができました。最後に「黒田節」を踊る約束をしていたのですがパスしてごめんなさい（サメ）　　次のコラボは９月１８日です。お題は後日、チラシでお知らせします～。

７月１８日（木）、石山カフェは、南区の「男性介護者のつどい」とコラボしました。男性介護者の方や専門員、ボランティアとカフェ常連客合わせて２１名が参加されました。セミナーでは「みんかい」の担当者が「いい施設の選び方」をとても分かりやすくお話され、大変好評でした。また、稲船支配人もしっかりヴェラス石山をＰＲしましたよ～。

最後に「札幌認知症の人と家族の会」の大野会長のお言葉が印象的でしたので紹介します。

楽しい介護をするためには、”抱え込まず、手抜きをし、介護保健の有効利用といろいろな方の協力を！”　「認知症　特効薬は　笑顔です」

７月１９日（金）、月寒公園カフェでは、今回も昼食を有料体験喫食（焼うどん）して頂きました。　その後、いつものメンバーが集まって賑やかなカフェとなりました。でもいつもと違ったのが、歌がなったのです。月寒カフェ最大のミステリー・・・・　実は遺産相続の話や世間話で盛り上がり過ぎて、あっと言う間に時間がに過ぎてしまったのです。「次回は、各人１曲は準備してくるんだよ！」とリーダーからお達しがあり、解散となりました。いつもながら愉快なカフェでした。